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競泳水着の誘惑 (9)
舞花の指先がいよいよ亀頭部に触れたとき、栗田は思わず声を上げそうになった。が、かろうじて、堪える。かわりに、大きく息を吐く。
「痛いのか?」
ほとんど全身を密着させるようにしながら、栗田の様子に注意を向けていた舞花が、少し心配そうな声で、訊ねる。
「痛くは、ない」
普段は包皮に包まれている敏感な部分を、初めて他人に触れられることについて、舞花にどう説明したものか思案しながら、栗田は、結局ひどく簡明に答えることにした。
「そんなところ、他人に触られるの、初めてだから……」
「……そうか。そういうもの、なのだろうな……」
半信半疑の声をあげながら、舞花は、おそるおそる、指先をさらに下の、竿の部分に這わせていく。
「熱いな、ここは。それに、ピクピク脈うっている」
「……まーねーだって、熱いだろ……こんなに……」
栗田も、どうにか自由になる範囲内で、舞花の背中に手を回し、撫でる。
水着の、大きく開いた背中の部分、いくぶん汗をかいた、弾力のある、肌の感触。腰まわりは肉が薄くて、筋肉の形がはっきりとわかるくらいなのに、さらにその下にいくと、急に柔らかい、厚い層が盛り上がっていて、触れる指をしなやかに押し返す。恥骨から、水着の下半身の、切れ込みのある部分に、指を這わせる。
指が充分に下の方にいくと、
「こら」
と、舞花にたしなめられ、軽く手を払われた。
文句をいおうとすると、舞花の顔が迫ってきて、口唇を塞がれる。反射的に上げた掌に、むにゅぅ、と、栗田の豊かな舞花の乳房が、押しつけられる感触。
「あせるな」
舞花はいった。
「怖いんだから。これでも。ゆっくり、な」
しかたなく、栗田は、掌に、力を入れすぎないようにして、舞花の胸をもみしだく。擬音に例えると、たゆゆん、たゆゆん、とした感触が新鮮で、面白く、心地よい。
舞花の手はあいかわらず栗田の水着の中にはいったままで、逆手で、軽く栗田の竿を握っている。少しそれを前後させ、
「出ないのか? これでは」
と、真面目な顔で聞かれた。
栗田にしても、「自分でやるときのほうがよっぽど強く握っているから」などと正直に答えるわけにもいかず、
「……もっと刺激が強いことをしないと……」
と、曖昧にぼかす。
「そういうものなのか」
頷いた舞花は、いったん栗田の体から離れ、栗田の水着に手をかけ、
「脱がす。腰を上げて」
やはり真面目な顔で、いった。
「や。いきなりいわれても、恥ずかしいし」
一応、栗田も抵抗をする。
「まーねー、脱いでないし。不公平だ」
「こ、こんなことを自分からしているわたしのほうが、ずっとずっと恥ずかしいんだぞ!」
ここで栗田に抵抗されるとは思わなかったのか、舞花は、覿面に狼狽した。
真っ赤にした顔を俯かせ、上目遣いになって、震える声で続ける。
「じゃ、じゃあ、……その……わたしも脱いだら、……せ、セイッチも、脱ぐ……のか?」
栗田は、ぶんぶんぶん、と、音をたて、思いっきりかぶりを縦に振った。
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つづき]
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