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競泳水着の誘惑 (11)

競泳水着の誘惑 (11)

「ほれほれ。腰を浮かせろ」
 舞花は太股に手をかけて栗田の腰を持ち上げ、強引に水着を剥ぎとりにかかる。
「え? あ……ちょ、ちょっと待て! なんでそうなる?」
「いやだって、わたしのほうが脱ぐのは、恥ずかしいし……」
「をいっ!」
「よいではないか、よいではないか」
 こういうのもシュチュエーション萌えとかいうのでしょうか? 舞花の気分はすっかり「時代劇に出てくる悪代官」、である。
 もともと体格差があるうえに、寝そべった栗田の上に舞花がのっかっていた、いわゆるマウント・ポジションの体制だったもので、抵抗もむなしく、栗田の水着はすぐにはぎ取られる。といっても、パンツ一枚強引にはぎ取っただけですが。
 いきちたった男根が、脱ぎかけたパンツに引っかかり、たわんで、その後、ペチンと音をたてて栗田の腹にぶつかる。栗田はあっけなく一糸も纏わぬ素っ裸になった。野郎の裸描写しても、読むほうもつまらないだろうし、書く方も結構イヤなので、この辺の情景に関しては以下略。
「うん。こうしてみると、セイッチは色白だな。水着の後がくっきりとのこっているではないか」
 栗田の水着をはぎ取った舞花は、そのまま栗田の両足の間に自分の体を割り込ませ、露わになった栗田の性器をむんずと掴んで、その感触を確かめている。
「元気元気。お腹にくっつきそになっているじゃないか。そうか。こういう形をしているのか。やはり硬いし、熱いな。で、セイッチ」
 舞花は、栗田の目を、上からまともにのぞき込む。
「これをどうすると、おまえは気持ちよくなるんだ? ん? 遠慮なくいってみろ。その通りにやってやるから」
「あ……あー……ま、まーねー!」
 ようやく自分だけが手際よくスッポンにされ、それどころかいいようになぶられつつある、ということに思い当たった栗田が、顔を真っ赤にして、叫ぶ。
「こ、こういうやり方はないだろう!」
「なにを、いまさら……」
 舞花は、ちちち、と人差し指をたてて左右に振り、舌をならした。日活時代の小林明ねではなく、以前、ケーブルテレビでみた真っ赤なコスチュームが特徴の、「なんでもナンバー・ワン」な主人公が活躍する特撮ドラマの真似である。
「最初にいっただろう。お前を、襲うと。それに……」
 口をぱくぱくさせてなにも言えないでいる栗田に向かい、舞花は、彼女にしか浮かべられない類の微笑みを浮かべて、言葉を継ぐ。
「……お前のここは、結構よろこんでいるようだが……」
 そういって、鷲掴みにしていた栗田の竿を、軽くしごく。
「ぴくぴく脈うっているぞ、ここ。どうだ。こうすると気持ちいいのか? 一人でするときは、どうやっているんだ? こうか? こうか? あ。今少し大きくなった。いやらしいなあ、せいっちのここは……」
「あぅう……せ、セクハラだぞ、まーね……」
 ようやく消え入りそうな声で言い返した栗田に、
「舞花だ。二人っきりのきは舞花とよぶこと」
 打てば響くように、舞花が即座に言い返す。そういうやりとりをする間も、舞花は栗田の性器をいじくることをやめない。
「別のを知っているわけではないのでよくはわからないが、せいっちのここは、体に比べて、かなり大きいのではないか? こんなに育っているとは思わなかったぞ。立派立派」
「だ、だから、乱暴に扱うなって。。」
「そうか。大きい割には繊細なんだな。じゃあ、そおっと、この先っぽのほうを、指で……」
「……うぅ……」
「うん。こうか? こうするといいのか? ここか?」
「ちょ、ちょっとまーねー。やべぇ、やべぇって。これ以上されると。しゃれにならないよ!」
「『まーねー』じゃなくて『舞花』。
 うん? そんなにいいのか? ここか? こうか?」
「……うひゃ……ひゃ……」
「んー……先っぽのほうになんか透明な液体が滲んできた……精液じゃないよな、これ。あれは白いっていうし。いいんだぞ、いつ出しても。どうせ水着だし、すぐそこにシャワーがあるんだから、すぐに洗い流せる」
 舞花は手でもてあそんでいるものに鼻先を近づけ、
「変な匂いがするな、うん。間近で、出すところを見守ってやるからな。いつでも出していいぞ」
 いいつつ、さらに握っている手に力を込め、さらに激しく上下にしごき出す。
「や。あ。馬鹿、そんなに顔を近づけるな。やめ。あ。そんなに激しくしたら。あ。あっ」
 栗田の声も、どんどん切迫感を増してくる。
「全身、ぶるぶる震えてきたな。いいのか? そんなにいいのか? 女の子にみられながら無理矢理にいじくられるのがいいのか?
 変態だなぁ、せいっちは」
「……ちょっと。ほんと。マジで。もうやばいってこれ以上! しゃれに、しゃれになんねーよ! うひっ! ま、まーねー!」
「可愛いなぁ、セイッチは。体中に汗をかいて。我慢はよくないぞ。ちゃんと受け止めてやるからな……」
 栗田の叫びに会わせるように、舞花は腕の動きを早め、声も大きくする。
「震えが大きくなってきた。いいぞ、いいぞ……だしちゃえ!」
「うわぁ……!」
 栗田がのけぞって全身を硬直させると、舞花は栗田が予想もしなかった行動をとった。そのままぱくり、と、栗田の先端を口にくわえ、ドクドクととどめなく射精された熱いものを、残らず自分の口内で受けた止めたのだ。
「……ま、まーねー……?」
 栗田は目を点にして呆然としていたが、無論、驚いたからといって一旦出はじめたものが途中で止まる道理もなく、長々とと、びっきり濃い白濁液を、舞花の口に吐き出し続ける。


[つづき]
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スク水大好き

スク水大好き、よしまるさーち!
http://www.yoshi-maru.com/
でやんす。
よしまるさーちの連載エロ小説 昔の中学生日記「Qの子供の頃のHな話」も微妙にスク水なのでよろちくび。

どうもっす。

こちらではスク水は扱っていませんが、それでもよろしければ愉しんでいってください。

  • 2005/10/09(Sun) 17:52 
  • URL 
  • 浦寧子 #-
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