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いやぁ、まあ、若さってやつぁ、熱いっていうか、熱苦しいっていうのか……。
この、「小池田さんと遊ぼう」は、露出行為(パンツ、はいてない)が見つかったのがきっかけで、女の子(小池田さん)が男の子と成り行きで絡んで、その後もずるずると(アブノーマルな行為を含む)関係を続けてしまう、というこの手のマンガにありがちなフォーマットに沿った展開をたどりつつも、読後感は以外にすっきりとさわやかなのであった。
↓きっかけになった露出行為(画像をクリックすると、新しいウインドウに少し大きな画像が表示されます)
まあ、きっかけがそんなんで、その後に続くプレイも、
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「毎日するのが当然」に(画像をクリックすると、新しいウインドウに少し大きな画像が表示されます)
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汁まみれだったり(画像をクリックすると、新しいウインドウに少し大きな画像が表示されます)
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アナルだったり(画像をクリックすると、新しいウインドウに少し大きな画像が表示されます)
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拘束、玩具プレイだったり(画像をクリックすると、新しいウインドウに少し大きな画像が表示されます)
と見事に変態さんなわけだが、
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こういうやりとり(画像をクリックすると、新しいウインドウに少し大きな画像が表示されます)
を臆面もなくやられてしまうと、「……あれ? これ、普通の恋愛物なんじゃないの?」とか錯覚してしまうのであった。
というか、逆に、エロ抜きでこんなシーンがいきなりでてきたら、あまりのストレートさにわたしは引く。
この作品の場合、笑っちゃうほど過剰な性行為の描写がかえって「あまりリアリティのない純愛」に、かえってリアリティを与えているのではないのかな、と、こう思う次第です。