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エロ漫画の書評だよ☆「小池田さんと遊ぼう!」は変態純愛青春マンガだっ!

いやぁ、まあ、若さってやつぁ、熱いっていうか、熱苦しいっていうのか……。
小池田さんと遊ぼう! 小池田さんと遊ぼう!
みた森 たつや (2005/12/19)
コアマガジン

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この、「小池田さんと遊ぼう」は、露出行為(パンツ、はいてない)が見つかったのがきっかけで、女の子(小池田さん)が男の子と成り行きで絡んで、その後もずるずると(アブノーマルな行為を含む)関係を続けてしまう、というこの手のマンガにありがちなフォーマットに沿った展開をたどりつつも、読後感は以外にすっきりとさわやかなのであった。

↓きっかけになった露出行為(画像をクリックすると、新しいウインドウに少し大きな画像が表示されます)
きっかけになった露出行為(パンツはいてない)

まあ、きっかけがそんなんで、その後に続くプレイも、

「毎日するのが当然」に(画像をクリックすると、新しいウインドウに少し大きな画像が表示されます)
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汁まみれだったり(画像をクリックすると、新しいウインドウに少し大きな画像が表示されます)
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アナルだったり(画像をクリックすると、新しいウインドウに少し大きな画像が表示されます)
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拘束、玩具プレイだったり(画像をクリックすると、新しいウインドウに少し大きな画像が表示されます)
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と見事に変態さんなわけだが、

こういうやりとり(画像をクリックすると、新しいウインドウに少し大きな画像が表示されます)
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を臆面もなくやられてしまうと、「……あれ? これ、普通の恋愛物なんじゃないの?」とか錯覚してしまうのであった。
というか、逆に、エロ抜きでこんなシーンがいきなりでてきたら、あまりのストレートさにわたしは引く。

この作品の場合、笑っちゃうほど過剰な性行為の描写がかえって「あまりリアリティのない純愛」に、かえってリアリティを与えているのではないのかな、と、こう思う次第です。

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