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隣りの酔いどれロリおねぇさん (5)

隣りの酔いどれロリおねぇさん (5)

 念のために今一度確認しておくと、現在、ぼくの上に跨っている三島百合香さんは、とても小さい。
 頭のてっぺんが中肉中背のぼくの胸より下にくるくらいだがら、身長はたぶん、百四十センチもいっていないだろう。体重も、驚くほど軽い、ということは、今乗りかかられていても感じるし、さっき背負ったときにも確かめたとおり。くわえて童顔なので、初めてあったときは小学生か、せいぜい、中学生くらいにしか思えなかった。
 このあたりにある公立校にお勤めだそうだけど、生徒の中に混ざっても違和感ない……どころか、ヘタすると、生徒よりも若くみえるのではないだろうか?

 そんな幼い風貌の三島さんが、外見に似つかわしくない淫蕩な笑みを浮かべ、ネクタイを掴んで引き寄せるようにして、ぼくのほうに顔を近づけてくる。
「ん? 青年。こういうのはあまり好みではないか? では、仕切り直し」
 そういって、三島さんは両手の掌で顔を隠す。いつの間にか、ぼくの呼称も「おにーさん」ないしは「君」から、「青年」に変わっているし。
 とか思っていると、ばっ、と、ぼくの首にしがみついてきて、
「おにいいちゃん!」
 とか、舌足らずな発音で叫んで、耳元に息を吹きかけてくる。
「みっちゃんねぇ、もうアソコが熱くなって疼いてどうしようもないのぉ。おにいちゃんにいじいじしてほしいのぉ」
 とか、幼い発声を真似て身体をすり寄せてくるのだが、……あー、小学生体型の女性にこういう迫られ方をされてもなぁ……。

「ふむ。青年にはコッチの属性はないのか」
 後ろ手にぼくの股間に手をやり、そこがまったく反応していないことを確認すると、三島さんは「大学時代の電波男系の学友どもは、これでイチコロだったのに」とかブツクサいいながら、
「ではこれより、より具体的かつ実践的なアプローチに移行する」
 と宣言したかと思うと、立ち上がって、ぴょん、と、軽く飛び上がって反転し、ぼくの頭のほうに背を向けて、どすん、と、結構な勢いで、ぼくのみぞおちあたりにお尻を着地させる。
 ぼくのほうはといえば、いい加減、馬鹿馬鹿しくなって、三島さんの体を引きはがそうかな、とか思って彼女の腰に手をかけた(三島さんはとても小さくて軽くいので、その気になれば引きはがすのは容易なはず……だった)ところで、そこに勢いをつけて彼女がお尻を降ろしたわけで、完全に不意をつかれた形だった。
 そのとき、慣性とともに彼女の体重を受け止め、肺の中の空気を漏らさずはき出したぼくは、無理に表記すると「うげぇ!」とか「うへっ!」みたいな音を喉から絞り出しているわけだが、そんな事には頓着した様子もなく、三島さんはぼくの股ぐらに顔を突っ込んで、トランクスをずりずり降ろして局部を露出させ、ぐったりしたままのぼくものを口に含んだ。
 三島さんは、ダメージを受けたぼくが抵抗しないことをいいことに、そのまま、両手で睾丸を包み込むようにして刺激しつつ、ちゅばちゅばと音をたててぼくのペニスを口内に含み、舐め上げ、吸い込み、刺激する。
 自称したように、なかなか手慣れた感じがした。三島さんがこういう幼い外観でなかったら、男性にもあまり不自由はしなかったのではないだろうか?
「お。立ったたった、勃ってきたぁ!」
 しばらくして、ぼくのが段々元気になってきたのを確認すると、三島さんは口を離し、唾液で濡れた竿を手でしごきながら、いった。
「どうした、青年。この期に及んでもまだ嫌がるかね、ん?」
 と、挑発するような口調でいった。
 とはいっても彼女は、後ろ向きになってぼくの上にのっかって、股間に顔をうずめるような姿勢をとっているわけで、ぼくのほうからは顔をみることはできない。みえるのはせいぜい白衣に包まれた小さなお尻くらいのものだ。
「よかったら、ほれ、おねぃさんのほうにもやって欲しいなぁ、いろいろと」
 三島さんはそういうと、少し腰を浮かせて、白衣の裾とともにスカートをまくり上げて、小さな下着を丸出しにして、お尻をこっちのほうに突き出して、くりくりと動かす。
 三角形の下着の頂点に、シミのような濡れあとが、できはじめていて、彼女の性器の形が、透けてみえはじめていた。その外観に似つかわしく、ヘアはらしいものはほとんど確認できず、秘裂の形状とその両脇の盛り上がりの形が、かなり明瞭に確認できた。もっとも、無毛なのではなく、剃っているのかも知れないが。

[つづき]
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