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隣りの酔いどれロリおねぇさん (19)
「むはっ」
二人して、ベッドに横たわってぜーはー荒い呼吸をしていると、突如、三島さんがおかしな笑い声をたてはじめた。
「むひゃひゃひゃひゃっ。
いやー。良かったな、今の。青年、グッジョブだ。ナイス・ファックだ。ファイン・プレイだ。ともかく、すっげぇー気持ちよかったぞ。あれだな、今までアブちっくなプレイは敬遠していたけど、こうして縛られてみると、自分で思うように動けないもどかしさが何ともいえないな。かなりクる。っつうーか、キた。どうだ。ん。青年もあれだ。かなーり堪能したろ。ん?」
相変わらず縛られたままにも関わらず、ぼくのほうに体の向きをかえて、肩を動かして、「にしし」と笑いながら、こちらにじり寄ってくる。
「これで、青年にはたっぷりと責められたわけだから、今度はわたしの番な」
三島さんは、後ろ手に縛られている事など意に介していないような活発な動きで、しゃくしゃくとぼくににじり寄ってきたかと、ぼくの股間に取り付き、器用なことに、口で、填ったままの避妊具を外す。
「おー。この匂い。ザーメン濃いし量多いな、青年。やっぱりそっちも気持ちよかったか。うんうん」
とかいいながら、まず、ゴム製品の中の白濁液をじゅるじゅると啜り、次ぎに、ぼくの男性自身を口に含んで、丁寧に舌で拭いはじめた。
「んも。ん。おんしぃぞ、青年」
口に咥えながら、のため、不明瞭な発音で三島さんはしゃべり続ける。
「んん。なんなにだふぃたのに、こんなふぃかふぁい。わふぁいな、青年」
どうやら、射精後も硬度を保っていたぼくの男性器について言及しているらしい。
あらかた舐め終わったのか、んぱっ、三島さんは、口を離し、
「こんだけ硬ければ、すぐに次のラウンドもいけるな」
といいつつ、もぞもぞ身もだえるような動きをしたかと思うと、あっけなく戒めを解いた両手首を、体の前に出して、ぼくの目の前にかざした。
……取ろうと思えば、いつでも取れたのね、それ……。
ぼくが「もう、どうとでもしてくれよ」という気分で黄昏れている間に、三島さんは新しい避妊具を持ってきて、封を切っている。
「やっぱり若い男はいいナー。元気だなー。さーて、おねぇさんもがんばっちゃうぞー」
とかいいながら、ぼくの性器に新しい避妊具を素早く装着し、当然のように、その上に跨る……。
で、その後、どうなったかというと……こってり、搾り取られました。ええ。限界まで。前に、三島さんがいった通りに。
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つづき]
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