2ntブログ

2005-10

前のページ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

競泳水着の誘惑 (11)

競泳水着の誘惑 (11)

「ほれほれ。腰を浮かせろ」
 舞花は太股に手をかけて栗田の腰を持ち上げ、強引に水着を剥ぎとりにかかる。
「え? あ……ちょ、ちょっと待て! なんでそうなる?」
「いやだって、わたしのほうが脱ぐのは、恥ずかしいし……」
「をいっ!」
「よいではないか、よいではないか」
 こういうのもシュチュエーション萌えとかいうのでしょうか? 舞花の気分はすっかり「時代劇に出てくる悪代官」、である。
 もともと体格差があるうえに、寝そべった栗田の上に舞花がのっかっていた、いわゆるマウント・ポジションの体制だったもので、抵抗もむなしく、栗田の水着はすぐにはぎ取られる。といっても、パンツ一枚強引にはぎ取っただけですが。
 いきちたった男根が、脱ぎかけたパンツに引っかかり、たわんで、その後、ペチンと音をたてて栗田の腹にぶつかる。栗田はあっけなく一糸も纏わぬ素っ裸になった。野郎の裸描写しても、読むほうもつまらないだろうし、書く方も結構イヤなので、この辺の情景に関しては以下略。
「うん。こうしてみると、セイッチは色白だな。水着の後がくっきりとのこっているではないか」
 栗田の水着をはぎ取った舞花は、そのまま栗田の両足の間に自分の体を割り込ませ、露わになった栗田の性器をむんずと掴んで、その感触を確かめている。
「元気元気。お腹にくっつきそになっているじゃないか。そうか。こういう形をしているのか。やはり硬いし、熱いな。で、セイッチ」
 舞花は、栗田の目を、上からまともにのぞき込む。
「これをどうすると、おまえは気持ちよくなるんだ? ん? 遠慮なくいってみろ。その通りにやってやるから」
「あ……あー……ま、まーねー!」
 ようやく自分だけが手際よくスッポンにされ、それどころかいいようになぶられつつある、ということに思い当たった栗田が、顔を真っ赤にして、叫ぶ。
「こ、こういうやり方はないだろう!」
「なにを、いまさら……」
 舞花は、ちちち、と人差し指をたてて左右に振り、舌をならした。日活時代の小林明ねではなく、以前、ケーブルテレビでみた真っ赤なコスチュームが特徴の、「なんでもナンバー・ワン」な主人公が活躍する特撮ドラマの真似である。
「最初にいっただろう。お前を、襲うと。それに……」
 口をぱくぱくさせてなにも言えないでいる栗田に向かい、舞花は、彼女にしか浮かべられない類の微笑みを浮かべて、言葉を継ぐ。
「……お前のここは、結構よろこんでいるようだが……」
 そういって、鷲掴みにしていた栗田の竿を、軽くしごく。
「ぴくぴく脈うっているぞ、ここ。どうだ。こうすると気持ちいいのか? 一人でするときは、どうやっているんだ? こうか? こうか? あ。今少し大きくなった。いやらしいなあ、せいっちのここは……」
「あぅう……せ、セクハラだぞ、まーね……」
 ようやく消え入りそうな声で言い返した栗田に、
「舞花だ。二人っきりのきは舞花とよぶこと」
 打てば響くように、舞花が即座に言い返す。そういうやりとりをする間も、舞花は栗田の性器をいじくることをやめない。
「別のを知っているわけではないのでよくはわからないが、せいっちのここは、体に比べて、かなり大きいのではないか? こんなに育っているとは思わなかったぞ。立派立派」
「だ、だから、乱暴に扱うなって。。」
「そうか。大きい割には繊細なんだな。じゃあ、そおっと、この先っぽのほうを、指で……」
「……うぅ……」
「うん。こうか? こうするといいのか? ここか?」
「ちょ、ちょっとまーねー。やべぇ、やべぇって。これ以上されると。しゃれにならないよ!」
「『まーねー』じゃなくて『舞花』。
 うん? そんなにいいのか? ここか? こうか?」
「……うひゃ……ひゃ……」
「んー……先っぽのほうになんか透明な液体が滲んできた……精液じゃないよな、これ。あれは白いっていうし。いいんだぞ、いつ出しても。どうせ水着だし、すぐそこにシャワーがあるんだから、すぐに洗い流せる」
 舞花は手でもてあそんでいるものに鼻先を近づけ、
「変な匂いがするな、うん。間近で、出すところを見守ってやるからな。いつでも出していいぞ」
 いいつつ、さらに握っている手に力を込め、さらに激しく上下にしごき出す。
「や。あ。馬鹿、そんなに顔を近づけるな。やめ。あ。そんなに激しくしたら。あ。あっ」
 栗田の声も、どんどん切迫感を増してくる。
「全身、ぶるぶる震えてきたな。いいのか? そんなにいいのか? 女の子にみられながら無理矢理にいじくられるのがいいのか?
 変態だなぁ、せいっちは」
「……ちょっと。ほんと。マジで。もうやばいってこれ以上! しゃれに、しゃれになんねーよ! うひっ! ま、まーねー!」
「可愛いなぁ、セイッチは。体中に汗をかいて。我慢はよくないぞ。ちゃんと受け止めてやるからな……」
 栗田の叫びに会わせるように、舞花は腕の動きを早め、声も大きくする。
「震えが大きくなってきた。いいぞ、いいぞ……だしちゃえ!」
「うわぁ……!」
 栗田がのけぞって全身を硬直させると、舞花は栗田が予想もしなかった行動をとった。そのままぱくり、と、栗田の先端を口にくわえ、ドクドクととどめなく射精された熱いものを、残らず自分の口内で受けた止めたのだ。
「……ま、まーねー……?」
 栗田は目を点にして呆然としていたが、無論、驚いたからといって一旦出はじめたものが途中で止まる道理もなく、長々とと、びっきり濃い白濁液を、舞花の口に吐き出し続ける。


[つづき]
目次


↓作品単位のランキングです。よろしければクリックをどうぞ。
NEWWELL ランキング HONなび ランキング



本気モードのオナニーから放尿シーン、もちろんハメ撮りまで、じっくり見せちゃいます

素人にこだわる天然隊員からの撮り立てほやほやな素人画像、完全オリジナル素人無修正動画を皆様にお届けっ!

変態カップル深夜のご乱交!赤外線で全て丸見え♪

競泳水着の誘惑 (10)

競泳水着の誘惑 (10)

 舞花は、自分の水着の肩の紐にいったんは手をかけながらも、
「いや! やっぱりだめ! 恥ずかしい!」
 と、真っ赤な顔をして、自分の胸を抱くようにして、背を丸めてしまった。
 肩が、ぷるぷる震えていたりする。

 水泳部に所属する者は、学校指定の授業で使用する水着とは別に、部活専用に競泳用水着を用意し、クラブのときはそれを着用する、ことになっている。別に規則ではないし、部活時もあくまで学校指定の水着で通す者も若干名いることはいるが、なんとなく、「そういうこと」になっているので、たいていの部員は特に疑問ももたず、大勢に従っている。
「伝統」なんてものは、大抵、そんなもんだ。
 もちろん、学校内での活動で着用するものだから、基本的に派手な色やデザインのものは避けられ、たいていは紺とか黒とか地味なワンピースになるわけだが、授業で使用される学校指定の水着は、どちらかといえば厚めでぼってりとした質感の生地が使用されていることに比較して、部活で着用されることが多い競泳用水着は、生地が薄くて体のラインをより明瞭に浮き上がらせる。また、布地の表面に光沢があり、学校指定の水着よりは、背中が大きく開いている。
 学校指定の、いわゆる「スクール水着」に執着する趣味の方も多いでしょうが、血気盛んなお年頃で、フェチな感性よりもっと直接的な要因のほうに欲情する傾向がある若い栗田などは、いわゆる「スク水」よりも身体の線がまともにでる競泳用水着のほうが、よっぽど「エロい」、と、思う。
 この時舞花がが着ていたのも、いつもの部活の時に着用している「よりエロい」競泳水着だったわけで、しかも着用している舞花のプロポーションは学生離れした見事な物で、長身で、足がすごく長い。栗田などは、間近でみているだけでも、いろいろなところがムズムズしてくる。

 そんなまーねーが、水着姿で、さんざん栗田を挑発したあげく、コチンコチンにに固まった栗田のナニの上にお尻をのっけて、自分の行為を恥ずかしがって丸まって、俯いているわけで……。

 ──あー。
 この人は、……強気なんだか、弱気なんだか……。

 とか、栗田としては思ってしまう……。いや、栗田自身も、女性とこういうお付き合いをしようとするのは初めてなわけで、心中ではかなり「いっぱいいっぱい」だったりするわけですが、相手のほうが自分よりも取り乱すと、自分の方はかえって冷静になったり……。
 よっこらしょ、と、栗田は半身を起こし、今にも泣き出しそうな様子の「まーねー」の肩を優しくさすり、
「いや。まーねー。
 そんな、無理しなくてもいいから。そんなにいやなら、ここで止めてもいいし」
 とりあえず、いってみる。本心は、もちろん「もう、やりたい思いでイッパイ!」なわけだが、普段冷静な人がここまで取り乱していると、よく知っている相手でもあるし、やはり、気後れする。あそこはコチンコチンだけど、まあ、時間がたてば、なんとか静まるだろう。
 …………今までの様子だと、焦らずとも、遠からず、次の機会もあるだろうし……。
「……いや……」
 すっかり鼻声になりながら、それでも舞花はいった。
「やるの、……最後まで……
 でないと、セイッチ、相手にしてくれないし……」
 盛大に、鼻をすする。
「……あのね。引っ越してからね、とーちゃんの都合であっちこち転々として、友達ができても、またすぐに引っ越してって、別れて。何年も何年もずっと一人で、でも体だけは大きくなって、転校しても声をかけてくれる人がどんどん少なくなっていって……」
 何故か、言葉遣いまで、子供じみたものになっている。
「でね。この学校に入って、ようやくとーちゃんも落ち着いて、受験のこともあるからもう引っ越さないようにしよう、っていってくれて、一年たって春になって、新入生のなかによく知っている顔があって、声をかけようとしたら、素知らぬ顔でこういわれたんだ……」
 舞花は、栗田の肩を思いっきり、つねる。
「……『初めまして、先輩』って……」
「……ごめん……」
「……寂しかった……」
「……いや……ごめん……」
「ここに誘うのだってね、すごくすっごく恥ずかしかったし、勇気が要ったんだぞ! 心臓ばくばくだったんだからな!」
「ごめんごめんごめん! まーねー、もういいから……」
 基本的に、栗田も多くの同性諸氏と同様、女性の涙には、弱い。
 栗田は、舞花の両手で肩を抱く。
「無理にそんなことしなくても、もう、ずっと一緒だから」
「……ほんとう?」
「本当」
「どこにもいかない? かーちゃんみたいに、いきなりどこかにいったりしない?」
「しない。だから、もうこんな無理しなくても、……」
『……いいから』と、続けようとする栗田の耳に、

「そうか。では脱がすぞ」
 いつも以上に平静な、まーねーの声が聞こえた。


[つづき]
目次


↓作品単位のランキングです。よろしければクリックをどうぞ。
NEWWELL ランキング HONなび ランキング



【特報】剃毛はブーム?パイパン美女達が、生オナニー披露!!→ライブを覗く
生ハメにこだわったサイト「エッチな4610」!! 無修正だから全て丸見えです!
本気モードのオナニーから放尿シーン、もちろんハメ撮りまで、じっくり見せちゃいます

「夫では物足りないんです」「お金の為じゃないんです」彼女達は言いました。
★新OPEN★極上娘が脱ぎ、フェラ、バイブのライブチャットを披露中だぞ!急げ~!
定額☆安心低料金で可愛い子限定の無修正ハメ撮り動画見る?


悪質なコメントやトラックバックの扱いについて

このエントリは、一応セキュリティ関連の内容です。

ブログ管理者のみなさん。
新規にエントリを更新する都度に、まったく関係のないコメントやトラックバックが執拗に送信されてくる、ということはありませんか?

うちのblogの場合、

「エロ最強!!!!」
「ぐっとくる娘が見つかるはず!!いや見つかる!!」
「この娘、かわいいとおもいません?」
「エッチなセレブがいっぱい!」
「ここ、おもしろいですね。次の記事も楽しみにしてます!」


という五つのコメントが、どんな内容のエントリを更新しても、もれなく貰えます。頼みもしないのに、ついてきます。毎回、代わり映えしない、まったく同じ内容を、コピペしてきます。
で、これら、五つのコメントごとに署名が違っているんだけど、IPアドレスは同一なんだよね、毎回(笑)。
しかも、何人かで交代しながら24時間体勢をとっているらしい。
まあ、ぶっちゃけ、執拗で悪質なスパム行為ですな。

更新する時間帯によって担当者が違うのか、何種類かのIPアドレス(=接続元)から、持ち回りできているようですので、以上五つのコメントに関しては、以後、IPアドレス自体を当Blogでの「禁止ワード」に指定させていただくことにします。
今までは一応手動で削除してきましたが、ぼちぼち面倒くさくなったので、今後、当方が問題アリと感じたコメントやIPアドレスに関しては、該当コメント/トラックバックの書き込んた方のIPアドレス自体を、以降、はじくように設定させていただきます。

「f2blog」の場合、左の「環境設定」の一番上、「環境尾設定の変更」、「禁止IPリスト」というのがありますので、設定自体はとても簡単なのですから。

現在の当blogの禁止IPアドレス:
118.135.150.220.ap.yournet.ne.jp
63.172.150.220.ap.yournet.ne.jp
f0750.ot.ppp.u-netsurf.ne.jp
f3c93.ot.ppp.u-netsurf.ne.jp

競泳水着の誘惑 (9)

競泳水着の誘惑 (9)

 舞花の指先がいよいよ亀頭部に触れたとき、栗田は思わず声を上げそうになった。が、かろうじて、堪える。かわりに、大きく息を吐く。
「痛いのか?」
 ほとんど全身を密着させるようにしながら、栗田の様子に注意を向けていた舞花が、少し心配そうな声で、訊ねる。
「痛くは、ない」
 普段は包皮に包まれている敏感な部分を、初めて他人に触れられることについて、舞花にどう説明したものか思案しながら、栗田は、結局ひどく簡明に答えることにした。
「そんなところ、他人に触られるの、初めてだから……」
「……そうか。そういうもの、なのだろうな……」
 半信半疑の声をあげながら、舞花は、おそるおそる、指先をさらに下の、竿の部分に這わせていく。
「熱いな、ここは。それに、ピクピク脈うっている」
「……まーねーだって、熱いだろ……こんなに……」
 栗田も、どうにか自由になる範囲内で、舞花の背中に手を回し、撫でる。
 水着の、大きく開いた背中の部分、いくぶん汗をかいた、弾力のある、肌の感触。腰まわりは肉が薄くて、筋肉の形がはっきりとわかるくらいなのに、さらにその下にいくと、急に柔らかい、厚い層が盛り上がっていて、触れる指をしなやかに押し返す。恥骨から、水着の下半身の、切れ込みのある部分に、指を這わせる。
 指が充分に下の方にいくと、
「こら」
 と、舞花にたしなめられ、軽く手を払われた。
 文句をいおうとすると、舞花の顔が迫ってきて、口唇を塞がれる。反射的に上げた掌に、むにゅぅ、と、栗田の豊かな舞花の乳房が、押しつけられる感触。
「あせるな」
 舞花はいった。
「怖いんだから。これでも。ゆっくり、な」
 しかたなく、栗田は、掌に、力を入れすぎないようにして、舞花の胸をもみしだく。擬音に例えると、たゆゆん、たゆゆん、とした感触が新鮮で、面白く、心地よい。
 舞花の手はあいかわらず栗田の水着の中にはいったままで、逆手で、軽く栗田の竿を握っている。少しそれを前後させ、
「出ないのか? これでは」
 と、真面目な顔で聞かれた。
 栗田にしても、「自分でやるときのほうがよっぽど強く握っているから」などと正直に答えるわけにもいかず、
「……もっと刺激が強いことをしないと……」
 と、曖昧にぼかす。
「そういうものなのか」
 頷いた舞花は、いったん栗田の体から離れ、栗田の水着に手をかけ、
「脱がす。腰を上げて」
 やはり真面目な顔で、いった。
「や。いきなりいわれても、恥ずかしいし」
 一応、栗田も抵抗をする。
「まーねー、脱いでないし。不公平だ」
「こ、こんなことを自分からしているわたしのほうが、ずっとずっと恥ずかしいんだぞ!」
 ここで栗田に抵抗されるとは思わなかったのか、舞花は、覿面に狼狽した。
 真っ赤にした顔を俯かせ、上目遣いになって、震える声で続ける。
「じゃ、じゃあ、……その……わたしも脱いだら、……せ、セイッチも、脱ぐ……のか?」

 栗田は、ぶんぶんぶん、と、音をたて、思いっきりかぶりを縦に振った。


[つづき]
目次


↓作品単位のランキングです。よろしければクリックをどうぞ。
NEWWELL ランキング
HONなび ランキング



流出裏動画から完全オリジナル素人ハメ撮り動画まで☆全て無修正
Mっ気たっぷりの美女が急増中!今すぐEXショットへ急げ!
全国各地から寄せられた投稿マニア達からの極秘プライベート映像を独占入手!

素人娘ってこんなにHなの?欲求不満のムラムラ娘が自宅からオナニー生中継!!
すぐ見れる!すぐ出来る!すぐ抜ける!動画サイトこちらです。
★ライブチャットでエロ三昧!美女たちが大開脚で大公開!このワレメを見逃すな!

競泳水着の誘惑 (8)

競泳水着の誘惑 (8)

 舞花は再び栗田の顔に自分の顔を近づけ、今度はついばむように、断続的に、何度も口唇を合わせる。ぴちゃぴちゃと粘膜同士がふれあう音が、あたりに響く。栗田の掌は舞花の胸に遠慮がちに添えられていて、指先が、水着越しのに弾力のある表面を、そっと撫でていく。舞花の手は、栗田のうなじと腰の後ろに回されており、栗田の体全体を、ゆるく自分のほうに引き寄せている。
 栗田が、舞花の首にぶら下がるような格好で両手をまわし、身長差がある舞花を、無理にかがめさせ、口唇を押しつける。口唇と舌で舞花の口を開けさせ、そこに舌を差し込む。
 舞花も、抵抗しなかった。
「……こら」
 しばらくして、顔を離した舞花がいった。
「……襲うのは、わたしの方だからな……」
 そして、栗田をリノリウムの床に押し倒す。押し倒した栗田の上に馬乗りになり、中指の指先を、口唇から顎、喉、胸、と、栗田の中心をたどるように、這わせる。
「身長は低いけど……」
 舞花はいった。
「筋肉質の、均整のとれた体をしている」
 そして、贅肉のないお腹を、こちょこちょとくすぐる。
「こらこら」
 くすぐったさに軽く身震いしながら半身を起こした栗田は、そのまま舞花の上体に抱きつき、自分の上体を密着させる。
「……まーねーは、とてもエロい体になった……」
 いって、舞花の首筋に顔をつけ、片手で乳房を、もう一方の掌で尻を覆い、むっちりとした感触を楽しみつつ、揉みしだく。
「ん。ん。……エロいエロいいうな」
 舞花は、少し呼吸が荒くなりはじめている。
「……それに、もっとやさしく……」
「やさしくすれば、もっとやっていいの?」
 栗田は、舞花の返事を待たず、紺のナイロン地越しに、舞花の乳首を、軽く噛んだ。
「ん!」
「痛い?」
「いや、気持ちいい。でも、それ以上は強くするな」
「そっか。ここ、噛むと気持ちいいんだ」
 いいながら、親指とひとさし指で乳首を摘む。
「……馬鹿……」
 舞花は、非難する、というよりは、甘えるような口調で答え、
「なあ。わたしも、触っていいか?」
 といいながら、指先を、栗田の肋骨とか腹筋の形を確認するように這わせる。そして、さらにその下へ……。
「いいよ。そんなん、いちいち断らないでも。いくらでも」
 舞花は、抱き合っている栗田にようやく聞こえるくらいに、小さく固唾をのみ、指を下にさげ、水着越しに、栗田の硬直した部分を探る。
「硬いな、せいっちの……それに、熱いし、……大きい……」
「まーねーは、柔らかいし、暖かい。いい匂いがするし……」
「馬鹿!」
 舞花は小さく叫んで、栗田の上体を再度押し倒す。体全体で栗田の体を床に押しつけ、何度目かの長々とした接吻。そのまま、口唇を栗田の喉のほうまでおろし、栗田の首に自分の頬を押しつける。
 栗田は、舞花の顔がひどく熱をもっていることを知った。
「……襲うのは、わたしのほうだからな……」
 発言の内容に割には、舞花の口調はひどく弱々しく聞こえ、栗田は、意味と口調との間に、ちぐはぐな印象を受けた。舞花の指先が、下腹部のらさに下の方に、這っていく。
「いいよ。なにをしても」
 舞花に全身で床に押さえつけられ、ほとんど身動きできない状態で、それでもかろうじて自由になる手で、舞花の髪をなでつけつつ、栗田はこたえる。
「まーねーの、好きにしても」
 自分の声を聞いて、「うわっ。震えているよ、おれの声」と、栗田は思った。
「でも、おれも、いっぱいいっぱいだから、まーねーに直接さわれれると、それだけで出ちゃうかもしれない」
 と付け加えると、舞花がクスリ、と、小さく笑った。
「……いいぞ、出しても」

 舞花の指が、いよいよ、栗田の水着の中に潜り込んできた。


[つづき]
目次


↓作品単位のランキングです。よろしければクリックをどうぞ。
NEWWELL ランキング
HONなび ランキング



数多くの日本映画界の名監督、名優を輩出した日活ロマンポルノの製作者がプライベートで撮り続けた「お蔵入り」作品たちが今よみがえる。エロスプラネットではこの「お蔵入り」作品を一挙48タイトル公開!ふたたび「お蔵入り」になる前にあなたのコレクションにしてください。
あの有名な植○教授も持っていた無修正映像 絶賛配信中!!
素人にこだわる天然隊員からの撮り立てほやほやな素人画像、完全オリジナル素人無修正動画を皆様にお届けっ!

君の股間にシゲキックス!ナンパ大作戦によるハメ撮りサイト大発信!淫乱娘と戯れろ!
本気モードのオナニーから放尿シーン、もちろんハメ撮りまで、じっくり見せちゃいます
近未来のバーチャルセックスサイト「サイノマティック」が楽しめるのは米国性動画通信だけ!



競泳水着の誘惑 (7)

競泳水着の誘惑 (7)

「なあ、セイッチ」
 尻餅をついて座り込んでいる栗田と同じ目線になるように、舞花が膝をついてかがみ込む。その体勢でこっちをみられると、胸の谷間がかなり深いところまで見えてしまって目のやり場に困るんですが……とかいう、栗田の思惑には関与せず、舞花は続ける。
「わたしのこと、本当に、その……かわいいと、思うのか? 『かっこいい』とはよくいわれるが、かわいいといわれるのは初めてだぞ」
 伏し目がちにいうのだが、その頬がほんのりとピンクに染まっているわけで……。
「……やばいってよ、まーねー……」
 ごくり、と固唾を呑んで、栗田は硬直している。
「やばい? なにが?」
「いや、その、おれ……そろそろ、我慢の限界……」
「我慢? きゃっ!」
 栗田は、かがんでこちらの方をのぞき込んだ舞花の頭をかき抱いた。
「だからぁ、そんな格好でそんな表情でそんなこといわれると、もう我慢できなくなるって!」
「え? あ? その……」
 舞花にとっては低い位置で頭を抑えられているわけで、そうした動きのとりにくい姿勢でじたばたしながら、舞花は、疑問のうめき声をあげる。
「無自覚なのもいい加減にしろ、まーねー! もう我慢できないから、しないからな! 襲うぞ、これから!」
 栗田は、一度は胸元に抱いた舞花の頭の両脇に手をやり、がっちりと挟み込んで、自分の目の位置に持ち上げる。舞花は、そうした乱暴な動きに、あまり抵抗をしていない。それどころか、一度真剣な目つきでまともに栗田と目を合わせると、
「いいよ、一度だけなら。襲ってみろよ」
 といい、目を閉じる。

 栗田は、自分も目を閉じて、舞花の口唇に、自分の口唇を重ねた。

 しばらく、そのままの姿勢で長々と口唇を重ねていたが、どちらからか、ということもなく、もぞもぞと動きだして、お互いの肩や首に手を回しあう。
 何十秒か、何分か知らないが、かなり長い時間がたって、ようやくくっついていた口唇が離れる。
「……初めてなんだから……」
「お、おれも……」
「……知らなかった。キスって、やっている最中は息を止めているもんだと思ったが、鼻から呼吸できるんだな。。」
「……でなけりゃ、あんなに長々とできないだろ……」
 間の抜けたやりとりの後、舞花は機敏に動きだし、
「なあ、またやろうか。今度は、わたしが襲う」
 栗田の頭を両手でがっちりと固定し、再び、口唇を重ねる。それだけではなく、ミリやり栗田の顎を開き、口の中に自分の舌をさしいれて、その中を滅茶苦茶にかき回す。
「……エロいぞ、まーねー……」
 またしばらくして口が離れると、息を荒くしながら、栗田はいった。
「ふん」
 栗田の肩を強く抱きしめ、体を密着させながら、舞花は、栗田の耳元に囁いた。
「ここを、こぉんなに硬くしておいて、今更なにをいう。悔しかったら……きゃ!」
 舞花が最後までいい終わらないうちに、栗田は乱暴に舞花の抱擁を乱暴にふりほどき、舞花の放漫な乳房を鷲掴みにした。手のひらに余るほど、大きい。
「もう、止められないからな。まーねー」
 栗田はいった。
 その栗田の顔をみて、「以外に男の顔をしているな」と、舞花は思った。


[つづき]
目次


↓作品単位のランキングです。よろしければクリックをどうぞ。
NEWWELL ランキング
HONなび ランキング



動画の数がとにかくハンパじゃありません!!オールジャンルをカバーしたアダルト総合サイトです。人気のコーナーはイケテル素人をナンパし集めた素人映像からキュートな女子校生を集めたスクールガールコーナーに、30代、40代と年齢分けされた熟女コーナーもとてもホット!

大画面・高画質でクオリティの高い無修正動画配信サイト、ムービーガールズは1日わずか200円足らずでエロエロ動画が見放題!さらに週5日ペースで新着動画を配信!セキュリティも万全で安心してご覧頂けます!

競泳水着の誘惑 (6)

競泳水着の誘惑 (6)

「馬鹿! こら! いきなり!」
 突然抱きつかれて、当然、舞花は抵抗をした。が、栗田も、身長こそ低いものの、連日の部活動で鍛えているだけあって、なかなかふりほどくことができない。
「離せってば! こういうのは心の準備というものがだな……ひゃっ! そんなところを触るな! 胸に顔を埋めるな!」
「……まーねー……」
 抱きついたまま、うるうると潤んだ瞳で舞花を見上げ、栗田がいった。
「……かわいい……」
「あ」
 栗田に見上げられた舞花の顔が、みるみる赤くなる。
「あ……な……ば、馬鹿!」
 舞花は渾身の力を振り絞って、ことさら乱暴に、栗田の拘束をほどく。
 ほどかれた栗田は、その場に、ぺたん、と、尻餅をついた。
「そ、そ、そういうことをいきなりいうのは反則だ馬鹿者! いいか! わたしがセイッチを襲うのはいいが、セイッチがわたしを襲うのは今後禁止だからな!」
 たいそう興奮した様子で、滅茶苦茶なことをいう。たぶん、自分でもなにをいっているのか、意味をよく自覚していないと思われる。
「いや、だって」
 栗田は、「自分がなぜ怒られているのかわからない」という様子で、ぽかん、としばらく真っ赤な顔をして仁王立ちになっている舞花を見上げていたが、
「……今の飯島先輩、まーねー、すっげぇ……女らしくて、かわいいし……」
 思わず『エロくて』といいそうになり、とっさに『女らしくて』に言い直す。さっきそういって頭はたかれたばかりだからである。
 聞いていた舞花は、顔どころか肩のあたりまで真っ赤にして、俯いて、黙りこんだ。

 栗田の中では、実は未だに「まーねー」と「飯島先輩」がうまく重なっていない。
「まーねー」は、強引で傍若無人な乱暴者。
「飯島先輩」は、長身とパーフェクトなプロポーション、それに、口数が少なく、大抵のことでは動じないクール・ビューティ。
 両者が同一人物である、というのは、どうにか納得しかけた。しかけたが、納得しかけた途端に、当の本人から、真面目な顔をして、感情を込めて「襲うぞ」などといわれたら、……そっちの方がよっぽど「反則」だろう、と、栗田は思う。
 で、その後、こんな真っ赤になって俯いてもじもじしている様子は、「まーねー」的でも「飯島先輩」的でもなくて……やっぱ「反則」だよなあ。どうみてもこれは。

「……かわいい……」
 また、知らず知らずに、声が漏れていた。栗田の、率直な感想である。
「……本当か……」
 俯いて視線を合わそうとしないまま、でも伏し目がちにチラリと栗田のほうを一瞥して、小さな声で、舞花が聞き返す。
「……本当に、そう思うのか……」
「うん」
 栗田のほうは、素直に、思ったことを答える。
「今のまーねー……飯島先輩……あー。とにかく! すっげぇ、かわいい!」
 栗田の中で「まーねー」という呼称と「飯島先輩」という呼称とが衝突して混乱している。今の舞花は、やはり、「まーねー」とも「飯島先輩」とも違うような気がするし……。
「……舞花と呼んでくれ。二人きりのときは……」
 しばらくして、ぽつりと、舞花がいった。

 ……なんだか書いていて「てめーら勝手にやってろってんだ! けっ!」という気分がこみ上げてきて、このまま放り出したくなるんですがなにか?


それでも、
[つづき]
目次


↓作品単位のランキングです。よろしければクリックをどうぞ。
NEWWELL ランキング
HONなび ランキング






  

「はい(♀)×ろぅ(♂)×ろぅ(♀)」  完結記念アンケート 第三回結果報告

はい。忘れた頃にやってくる、
はい(♀)×ろぅ(♂)×ろぅ(♀)」 完結記念アンケート、 三回目の集計結果のご報告でございます。

ちなみに、こちらが
第一回第二回の集計結果っすね。
ご興味ある方は、こちらもご参照下さい。

 それでは今回の累計結果、いってみましょう。

Q1.本作品の登場するキャラクターの中で、お気に入りの人物はいますか?(幾つでも)
 1.千鶴さん
   12票
 2.あんなちゃん
   14票
 3.雅史くん
   5票

Q2.ここ作品の中で一番の加害者は誰だと思いますか?(1つだけ選択)
 1.千鶴さん
   13票
 2.あんなちゃん
   5票
 3.雅史くん
   0票

Q3.ここ作品の中で一番の被害者は誰だと思いますか?(1つだけ選択)
 1.千鶴さん
   1票
 2.あんなちゃん
   7票
 3.雅史くん
   13票

Q4.この作品がシリーズ化されるとしたら、どのような形が望ましいと思いますか?(いくつでも)
 雅史くんとあんなちゃんが、いろいろなロケーションやシュチュエーションでやりまくる、一話完結式の連作短編集。
   15票
 千鶴さん、あんなちゃん、雅史くんがどろどろの三角関係を演じる、メロエロドラマ。
   10票
 千鶴さんの、意中の先輩を「手段を選ばず」籠絡するまでの奮戦記。
   4票
 突如帰国した雅史くんのお父さんが次々に養子縁組をして、雅史くんに十人の義理の姉と十二人の義理の妹ができちゃった! という設定のハーレムタイプのエロコメ。
   4票
 雅史くんの目前で突如現れた悪の秘密結社に殺害される千鶴さんとあんなちゃん。雅史くんは復讐を誓い、長く孤独な旅に出る。
   1票
 続編なんんかいらない。
   0票  

Q5.今後、「悪場所の小径」で扱って欲しいものをお答えください。(幾つでも)
 ロリ        6票
 女子高生      11票
 女子大生      9票
 ばぁにぃがーるだ! 2票
 メイドさん     9票
 ふたなり      2票
 人妻        9票
 こすぷれもん    2票
 女教師       7票
 女社長       2票
 近親相姦      5票
 レイプ       3票
 逆レイプ      3票
 ひたすら、らぶらぶ&いちゃいちゃ
           12票
 乱交        6票
 獣姦        0票
 触手        2票

はい。
今回も投票にご協力下さった皆様、どうもありがとうございました!
 <(__)>

派手にがばっと投票メールが届くことはありませんが、二~三日に一通とか二通づつ、地味にご返答いただいております。

ぱったり一週間以上とかの期間、投票が絶えてなくなったらアンケート・フォームの撤去も考えますが、それまでは設置したままにしておきますので、ご興味ある方は、これからでも、どうぞ。


競泳水着の誘惑 (5)

競泳水着の誘惑 (5)

「そんなに怖がるな」
 そんな栗田の様子をみて、舞花が目を伏せた。
「まるでわたしがセイッチをいぢめているみたいではないか。
 それでなくとも、この体のせいで皆から敬遠されがちだというのに」
「そんな馬鹿な!」
 思わず、栗田は叫んだ。
「女子にも男子にもあんなに人気あるじゃん、まーねー!」
 どちらかというと、男子よりも女子に騒がれているような気もするが。
「おお。ようやく自然に『まーねー』と呼んでくれたな」
 栗田の頭をなでなでしつつ、舞花はいった。
「あのなあ、女の子が、女子にそういう騒がれ方をしてうれしいと思うか?
 バレンタインのたびに同性からも異性からも目の敵にされるのはたまったものではないぞ。おまけに、言い寄ってくる男どもときたら、わたしのバックドロップもドロップキックもフライングボディアタックもボディプレスもまともに受けきれない軟弱者揃いで、まともな遊び相手にならないし……」
 ……いやそれは、付き合い方が大きく間違っているような気がします。第一、現在の舞花の体格で、ボディプレスを受けるのは、誰が相手でも厳しいんじゃあないか……などとと、栗田は思ったりもするわけだが、
「昔っから、ごくごく普通に接してくれた友達は、おまえくらいなものだ」
 と、すごーくしんみりとした調子で続けられると、二の句が継げなくなってしまうわけで……。
「……なのにこの半年、感動の再開にもまるで気づいた様子もなく、今までことどこく無視しくさってからに……」
 ぼそぼそと怒気をはらんだ口調でさらに続けられると、今度は戦慄のために口をパクパクさせてなにもいえなくなってしまう……。
「さて、数年分のブランクを埋め戻すために、たっぷりと遊ぼうな!」
あの、正面からまともに見据えられてにっこり笑いながら指をぽきぱき鳴らされると、すっごく怖いんですが……。
「あ、あのさぁ……」
 額に冷汗を流しながら、栗田は、しどろもどろになりながらも、なんとか言葉を絞り出す。
「思い出せなかったのは、悪かったと思う。けど、でもね、まーねー、すっごく変わったし。ほら、綺麗になった。見違えちゃったし。
 それに、あれ、普通、男女二人きり、というのなら、もっと違ったことをするもんじゃあ……」
「……ほぉ……」
 舞花の目が、すぅっと細くなる。
「『もっと違ったこと』とは、あれか。柏と堺がやっていたような事を指すのか?
 セイッチは、このわたしと、『そういうこと』がしたいのか? できるのか? ん?」
「できるよ! したいよ! まーねーすっげぇエロい体してるし!」
「最後のはいらん!」
 間髪を入れず、思いっきり、頭をはたかれた。
「冗談だ。セイッチがあまりにも緊張しているのでな。からかいたくなった。
 なあ、せいっち。。」
 かなり真面目な顔をして、飯島舞花は、栗田精一の顔を、目を、改めてまともにのぞき込んだ。
「おまえさえよければ、その……こちらから、本当に、襲っちゃうぞ」

 その言葉を聞いた途端、栗田は反射的に舞花の体を抱きしめていた。


[つづき]
目次



↓作品単位のランキングです。よろしければクリックをどうぞ。
NEWWELL ランキング
HONなび ランキング






前のページ
このページのトップへ